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「種子島のプチケイク安納芋」

安納芋の美味しさを重ねたケイク

「焼き芋が一番美味しい」から始まりました

「さつま芋は焼き芋が一番美味しい」。

中野慎太郎シェフが現地で出会った、その言葉から始まったお菓子です。

「実際に食べてみると、安納芋は甘いだけではなく、後味が驚くほど綺麗でした。

焼き芋として完成された美味しさがある一方で、焦がしバターの香ばしさや種子島糖のコクを合わせることで、さらに奥行きのある味わいになると思いました」と中野シェフ。焼き芋の魅力を大切にしながら、フランス菓子として再構築したのが「プチケイク安納芋」です。

安納芋をたっぷりと焼き込みました

プチケイク安納芋は、焦がしバターを使った香ばしい生地に、安納芋のペーストを練り込み、しっかりと焼き上げました。さらに中には、蜂蜜入りのシロップで煮た“蜜芋”も忍ばせています。

焼き上がったケイクは、種子島糖のシロップに浸すことで、しっとりとなめらかな口当たりに。蜜のような甘みと焼き芋を思わせる香ばしさが広がります。

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種子島の安納芋です

安納芋の名産地として知られる種子島・南種子町は、温暖な気候と海風、水はけの良いミネラル豊富な土壌に恵まれた地域です。そこで育つ安納芋は、水分量が多く、

ねっとりとなめらかな食感が特長。収穫後に熟成させることで糖度が増し、蜜のような濃厚な甘みが生まれます。甘みは濃厚でありながら、後味はすっきりと上品です。

ケイクに使用する砂糖は、同じ種子島で作られる“種子島糖”です。

精製していないため、旨味とコクがありながらも上品な甘さ。

「合わせるのは白い砂糖ではありません。同じ土地の素材を合わせることで、

安納芋本来の美味しさが引き立つのです」と中野シェフ。

安納芋と種子島糖。種子島の風土が重なり合うことで、このケイクならではの味わいが生まれています。

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種子島の魅力をデザインにも

鉄砲伝来の地として知られ、西洋文化の入口でもあった種子島。そして、宇宙へとつながる島。そんな土地の空気感まで感じられるよう、パッケージデザインも大切にしました。

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